車にとってタイヤって凄く大事な部分だと思います。
地面に唯一接地している部分ですものね
タイヤで車が転がる
タイヤで車が曲がる
タイヤで車が止まる
でも「えっ」と思うタイヤで乗っておられる方も見かけます。
スーパーの駐車場やコンビニの駐車場などで見かける
「溝が減っているタイヤ」
「空気が減っているタイヤ」
個人的な意見ですが、正体不明なタイヤなんて問題外だと思っています。
そんなタイヤで怖く無いのかなって思います
価格はびっくりする程リーズナブルなのですけどね。
爺キンも色々なメーカーのタイヤを履きましたが
最近はダンロップに落ち着きました。
DUNLOP https://tyre.dunlop.co.jp/
夏タイヤも冬タイヤもダンロップです。
以前はBRIDGESTONEのタイヤをよく使っていましたが最近はダンロップです。
BRIDGESTONE https://tire.bridgestone.co.jp/
YOKOHAMA http://www.y-yokohama.com/product/tire/
TOYO http://toyotires.jp/
PIRELLI https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/car/homepage
MICHELIN https://www.michelin.co.jp/JP/ja/homepage.html
GOODYEAR https://www.goodyear.co.jp/
Continental https://www.continental-tire.jp/car/tires
色んなタイヤメーカーがありますが、どれも良いタイヤだと思います。
(この他にも良いタイヤメーカーがあると思いますが)
そんな良いタイヤも空気圧次第で良くも悪くもなります
適正な空気圧で乗って下さい。
空気圧が低すぎても、高すぎても良くないと思います
その車の適正な空気圧で乗るのが一番です。
適正な空気圧は国産の車なら運転席のドア付近に書いてあります。
(一部例外もあります)
この様なステッカーが貼ってあります
外国車は給油口も蓋も裏側に書いてます
(一部例外もあります)
又、タイヤの空気圧は冷えている状態で測るのが基本です
走った後の温まったタイヤではなく冷えた状態で測りましょう。
ロードバイクに乗っているとタイヤや空気圧の大事さが良くわかります
人力なので空気圧の違いが凄くダイレクトに感じられるのです。
ロードバイクのタイヤです。
ロードバイクの空気圧はmax8.5bar/120PSI
爺キンは7.5bar入れています。車の空気圧のほぼ3倍です
空気圧が低いと転がらないし重たい感じがします。
車ならエンジンに負担がかかって燃費が悪くなる原因です
接地面が広くなるので摩耗が早くなったり偏摩耗する原因になります。
タイヤの両サイドの溝が恐ろしく早く減ってきます
逆に空気圧が高いとよく転がりますが乗り心地が悪いです。
跳ねる感じがしますしハンドルに振動が伝わり手が疲れます
車なら燃費が少しは良くなると思いますが、乗り心地は悪くなります
空気圧が高すぎる為、タイヤの中央だけ摩耗が激しくなりタイヤの寿命は短くなります。
タイヤの接地面が少ないためにブレーキが効きにくい、旋回性が落ちたり
まっすぐ走りにくいなど直進安定性も悪くなる現象も起こります。
それぞれの車にあった訂正な空気圧で乗るのが一番安全でタイヤの寿命も延びます
皆様も「空気圧」こまめに点検してみて下さい。
こんな物がひとつあれば自宅で空気圧が見れますよ
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