今までは透明なビニール袋に入れていたのですが、タイヤ(スタッドレスタイヤ)の保護するには、こっちの方が良いのかな?
タイヤ収納カバーS(Φ570mm×260mm)
サイズが155/65R14のタイヤを収納したいので、Sサイズを購入しようと近くのダイソーに行って、参考の為にMサイズもLサイズも購入するつもりでしたが、Sサイズしか売っていませんでした。- JANコード:4531762922584
- サイズ(S) :直径570mm×260mm(軽自動車用)
- セット枚数:1枚入り
- 適合タイヤ:12インチ・13インチ・14インチ・15インチ
- 素材 :ポリエチレン・ポリプロピレン
- 価格 :110円(税込)
- 販売元 :(株)大創産業
適合タイヤ
12インチ:135/80R12・155R12・145R12・155/80R12・145/70R12
13インチ:145/65R13・155/70R13・155/60R13・175/60R13・155/65R13
14インチ:155/55R14・165/55R14・155/65R14・165/65R14
15インチ:145/60R15
タイヤ1本用で110円(税込)はお値打ち価格だと思います。
タイヤ収納カバーにスタッドレスタイヤを入れてみました
タイヤ収納カバーSに155/65R14のスタッドレスタイヤを入れてみたら、こんな感じにタイヤのゴム部分は完全に覆われた感じになりました。洗剤は使わず、水道水と馬毛ブラシで汚れを落として、日陰でしっかり乾燥させた状態で入れました。
タイヤ(スタッドレスタイヤ)保管時の注意点は5つ
- 熱
- オゾン
- 風
- 水分
- 変形
1.我が家の物置は東側に設置していて、基本的に日陰になるので温度(熱)の影響は少ないと思っています(直射日光があたる場所に物置がある場合は断熱材で補強してもいいかも・・・)
2.オゾンから守る為に今回タイヤ収納カバーに入れてから物置に入れたのですが、透明ビニール袋ではオゾンはカットしてくれないそうなのです。
オゾンの発生元はモーター等なのですが、一般家庭では「エアコン室外機」「冷蔵庫」「エコキュート」等からオゾンが発生するそうなので、タイヤを倉庫に収納するなら設置する時はそれらの機器から離した方が良いです。
3.物置内に収納しているので風は問題ないと思います。
4.水分については、雨は倉庫内なので直接濡れる事は無いと思いますが、湿気が気になるのでスノコで一段上げています。
床にベタ置きするより、スノコを敷いた方が湿気の影響が無いと思っています。
5.変形はタイヤラック等で縦置きにするより、横置きにする方が変形しなくて良いそうなので横置き推奨です。
取り外したスタッドレスタイヤの空気圧を半分ぐらい抜いています。
通常の空位圧が2.4kPa(キロパスカル)なので1.2kPaにしてから保管してます。
100均ダイソー(seria)タイヤ収納カバーはどう?
今回はじめて使ってみたので、ビニール袋と比べてどのように違うのかはまだ分かりませんが収納しやすさや安心感は全然違いますね。
透明なビニール袋なら紫外線とオゾンの影響を受けてしまうそうですが、シルバーなタイヤ収納カバーなら影響が少ないそうなので、それだけで安心です。
物置に入れているので、そんなに過酷な環境では無いと思うのですが、「熱」「オゾン」「風」「水分」「変形」に対してデリケートなスタッドレスタイヤなので過保護に保管したいと思います。
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