【マキタVSダイソン】コードレス掃除機を比較!大切なのは性能と使い勝手

娘が掃除機を買い換えるので、色々調べた結果、マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWを選びました。そして、爺キンの家に届きました。
タイトルの通り、我が家ではダイソンV6を使っています(少し古い型ですが)
娘もダイソンV6を使って
掃除した事がありますので、もちろん参考にして決めたのでしょうが・・・

マキタは、大工さんや建設業の方が使っているプロ仕様な電動工具メーカーですね。
爺キンはマキタと言えばこの充電式インパクトドライバの印象が強いのですが
掃除機も大人気みたいですね。

マキタ 充電式クリーナ CL107FDSHW開封

標準付属品

  • ノズル
  • ストレートパイプ
  • サッシ(すきま)用ノズル
  • サッシ(すきま)用ノズルホルダ
  • ダストバッグ
  • 紙パック(10枚入)
  • バッテリBL1015(1.5Ah)
  • 充電器DC10SA(約22分)
  • バッテリカバー
充電器・バッテリが付属しないCL107FDZWもあります。バッテリがBL1015の
電動工具を持っている方は、バッテリが付属しないモデルを買って下さい(マキタ優しい)

娘がマキタに決めた理由




ダイソンの方がかっこいいですよ

ダイソンは重いから掃除機するのが嫌になる、軽くてササッと使えるマキタがいいです

掃除機はやっぱり吸引力でしょう!

気に入った物を買うのが良いですが2Fの無いハイツなら重さはあまり関係ないと思いますが・・・

マキタVSダイソン

簡単な比較表にしてみました。

モデルマキタCL107FDSHWDyson V6 cord-free pro
集じん方式紙パックサイクロン
吸込仕事率パワフル:32W
強:20W
標準:5W
MAX:100W
通常:28W
稼働時間パワフル:10分
強:12分
標準:25分
MAX:6分
通常:16分
運転音パワフル:87db強:87db
標準:75db
MAX:87db
通常:81db
重量1.1kg2.04kg
排気
フィルター
性能
メーカーHPに排気フィルターの性能に関する記載無し高性能フィルターA-58207/約600円ポストモーター
フィルター
スイッチワンタッチスイッチトリガースイッチ
ノズルノーマルヘッド
じゅうたん用ノズルDX(オプション)
A-59950:1,900円
カーボンファイバーブラシ
充電時間約22分3.5時間
標準小売価格20,000円(税別)約50,000円
バッテリ価格1.5Ah約5,000円8,640円 送料648円
Dyson V6の標準販売価格はDyson V7の価格を参考にしています。

マキタとダイソンでは、いろいろ違いがありますのでどちらが優れているかは
使う方の感じ方しだいです。

スポンサーリンク
娘が気にしている重量ではマキタが圧倒的に軽いのですが
嫁さんが重視する吸引力はダイソンが圧倒的です。
軽さのマキタ、吸引力のダイソンって感じですね。

運転音に関しては数字上ではそれほど違いは無いですね。少しだけマキタの標準の数値が
低いかな。モーターの音で聞こえ方が違いますので、個人差が有るでしょう。
ダイソンは金属的な「キーン」って音がする感じがします。

爺キンが一番気になる性能の違いは「排気フィルター性能」ですね。
一度吸い取った、小さなゴミやダニの死骸等を、撒き散らしてしまっては意味が無いので
この部分は大事だと思います。特に小さいお子様やアレルギー体質の方は重視した方が
いい機能だと思います。

マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWは凄く軽くて、思いついた時に
手軽に掃除出来て、充電時間も短いのに実質14,000円程で買えるのが魅力ですね。

クリーナースタンドがあると便利

山崎実業さんのクリーナースタンド・スティッククリーナースタンドを一緒に購入したら
便利だそうですよ。使い終わったら立てかけるだけです。

まとめ

マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWと使い倒したDyson V6を比較して
みましたが、どちらの掃除機にも、いいところがありますね。
どちらも人気コードレス掃除機です。
軽さと、コストパフォーマンスのマキタ
吸引力と、かっこよさのダイソンです。

ちなみに爺キンの嫁さんはガッツリ本気の掃除をダイソンV6で
ちょっとした、こぼれた物はダイソンDC31 motorhesdをまだ使っています。
9年程使っていますが壊れません。ダイソンは丈夫でかっこいいのです。

0 件のコメント :

コメントを投稿