毎年、いろんな鍋を試していますが
我が家で一番人気がカニ鍋です。
嫁さんと息子が聞いてきます。
結婚して別々に生活している、娘までもが
「カニの注文はいつ頃？」と聞いてくるから不思議です。
それぐらい、うちの家族達には「カニ」が
特別な存在で大好きなんだろうなって思うので
注文してしまうのです。
美味しいカニと美味しくないカニがある
毎年、楽しみなカニ鍋なのですが主役の「蟹」の味が
美味しいカニの年と
美味しくないカニの年があったのですよ！
今年はアタリですね！身がしっかり詰まっていてプリプリで美味しいですね
今年は残念ながらハズレです！身がやせていてパサパサで美味しくないです
出来るだけ美味しいカニを手に入れたい。
しかも出来るだけ安い金額でですね。
なぜ「美味しさ」に差がでるのか？
同じ産地のカニでも、味の違いを感じる事がありますが
考えられる違いの理由は『鮮度』です。
生きたまま輸送されていても、いけすのカニは
食べる餌がないので、身がどんどん痩せ細って
旨味成分がなくなり、スカスカで味のしない
カニになってしまうのです。
この様なカニなら、冷凍のカニの方が
美味しいと感じることでしょう。
すぐに茹で上げて、カニ身や細胞を壊さず
瞬間的に凍結する窒素冷凍することで
新鮮で美味しい状態のカニに仕上がります。
考えられる違いの理由は『鮮度』です。
鮮度の差とは
「活きたカニは美味しい」のは、産地限定のはなしです。生きたまま輸送されていても、いけすのカニは
食べる餌がないので、身がどんどん痩せ細って
旨味成分がなくなり、スカスカで味のしない
カニになってしまうのです。
この様なカニなら、冷凍のカニの方が
美味しいと感じることでしょう。
茹で上げ・冷凍のタイミングが大事
水揚げしたての、活きたままのカニをすぐに茹で上げて、カニ身や細胞を壊さず
瞬間的に凍結する窒素冷凍することで
新鮮で美味しい状態のカニに仕上がります。
カニの美味しいお店(通販)を探すなら
「船上ボイル・船上冷凍」などの文字が書いてある
お店を探すことで、美味しいカニが送ら来ると思います。
ここは非常に大事な部分です。
解凍の仕方で、味がかわる
せっかく美味しい状態で瞬間冷凍していても
解凍を失敗すると、旨味成分である
ドリップが抜け出して
美味しくないカニになってしまいます。
自然解凍、または冷凍庫から
冷蔵庫に移して
冷蔵庫に移して
ゆっくり解凍する事で
美味しく食べる事が出来ます。
美味しく食べる事が出来ます。
流水で解凍や、電子レンジで解凍してしまうと
スカスカで美味しくないカニになってしまいます。
株式会社YAMATOさんのカニがお気に入り
去年、友人からの贈り物で頂いたカニが
凄く美味しくて、来年注文する時は
株式会社YAMATOさんで注文しようと決めていたのです。
今年は迷うこともなく、注文しました。
カニが到着しました
▲この様に発泡スチロールに入ってヤマト冷凍便で到着します
▲海の幸なのにYAMATOのラベルが貼られていますね
「特大(3Lサイズ)スチーム本ズワイ蟹 3kg」
今回注文したのは3Lサイズの本ズワイカニです。
発泡スチロールを開封すると
▲丁寧に並べられた冷凍カニです
大きなツメのカニが出てきました。
見た目も凄く綺麗なカニです。
どっさり3kg(10肩前後入り)！って
書いてありましたが
ちゃんと10肩入っていました。
どっさり3kg(10肩前後入り)！って
書いてありましたが
ちゃんと10肩入っていました。
この開封した時に「はぁ？」って思う
カニも以前、他のお店ではあったのですよ。
サイズが全然違ったり、量が少なかったりで
カッカリしましたが
カッカリしましたが
今回も正解です。去年、送り物で
頂いたカニと同じです。
頂いたカニと同じです。
やはり株式会社YAMATOさん、間違いないです。
▲出来るだけ丁寧に解凍してみたカニと
iPhone6Sとの比較ですが
iPhone6Sとの比較ですが
分かりづらいですね。
大きさは流石3Lです。
大きさは流石3Lです。
3Lサイズのカニを3kgのボリューム伝たわってるかな？
カニ鍋が完成
▲写真って難しいですね！
美味しそうな写真が撮れないです。
美味しそうな写真が撮れないです。
Twitter等の画像には
美味しそうなのが多いですものね。
美味しそうなのが多いですものね。
今後、勉強します・・・
カニは最高の物でした。
美味しいですし、身もギッシリです。
塩加減も丁度いい感じです。
▲一番小さい足でも、身がギッシリ入っています
カニの量も大人3人・子供1人・幼児2人なら
十分のボリュームでした。
お決まりの雑炊で締めます
鍋の最後は雑炊ですが、カニ鍋の時は
最高の雑炊が出来てしまいます。
▲出来上がった雑炊です。
ご飯の味がカニ！汁もカニ！美味しくないはずが無いです。
カニグラタンもおいしい
3kgのカニは、かなりの量でしたので
翌日に蟹グラタンを作ってみました。
▲カニ身が、たくさん入った蟹グラタンです。
息子は美味しすぎて絶賛していましたよ。
今年は十分「カニ」を堪能しましたが、まだまだ食べたいですね。
美味しかったので、もう一回注文してみようかな？
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