出来る限り「小学校へ避難」と家族会議で
決めたのですが、いざ避難する時にさっと
持ち出せるコンパクトで、必要最低限の備えが
入っているリュック等が必要なので購入しました。
今までの防災意識では
水道が止まったら
断水してしまうと、飲水やトイレが困るのでペットボトルの水2Lを、6本は常に玄関収納に
冷蔵庫のは2Lの水を常に5本冷やして
日常で使ったら補充を繰り返していました。
合計20Lぐらいは、家族3人で使える計算です。
トイレを流す用の水は、お風呂に貯めたお湯を
使える様に、翌日まで残す様にしていますし
倉庫には、18Lの灯油用ポリ容器に水道水を
入れておいて36Lは保管するようにしています。
車を洗車する時に、ついでにポリ缶の
中の水を入れ替える様にしていました。
電気が止まったら
オール電化なので、電気が止まると料理が出来ないので、ガスコンロとCB缶を12本
常に保管しています。
懐中電灯も水と一緒に玄関収納に入っています。
非常食は
通常で食べる物以外に、カップ麺や
レトルトカレー等をストックしたり
缶詰を保管しています。
賞味期限が長いお菓子も保管しています。
家族3人で、なんとか耐えれる様にと
考えていたのですが、避難所等に避難する事は
今まで、考えていませんでした。
逃げる時の準備
自宅から小学校等の避難所に、避難した事が
今まで無かったので
持ち出す物の用意はしていません。
今まで無かったので
持ち出す物の用意はしていません。
いつ、どのような災害が起こるか、わからなので
今回は息子が持ち出すリュックを用意しました。
一次持ち出し用と考えているので、避難所で一晩だけ
何とか過ごせる、最低限の持ち出しリュックです。
HIH防災セット20 ハザードバッグRegular
リュックは防水になっているので、中の物が
雨などで濡れる心配がなく、中の物を取り出せば
10Lの簡易バケツとして使うことができます。
中に入っている物
- 保存水(製造から約5年保存)
- カンパン(製造から約5年保存)
- カゴメ野菜ジュース(製造から約5年保存)
- アルミポンチョ
- 携帯用ミニトイレ(2個)
- 三角巾
- アルミシート
- ルンルン(絆創膏・綿棒)
- LEDハンディライト
- 単4電池(4本)
- マスク
- スモークシャットアウト
- ポケットティッシュ(2個)
- エマージェンシー3点セット(軍手・ロープ・笛)
- 歯ブラシ(2本)
- 使い捨てカイロ(2本)
これだけの物が入っていますが、リュックには
まだまだスペースに余裕がありますので
タオルや小銭入れ等、他の物も入ります。
保存水を2本にして、アルファ米を2つぐらい
追加で入れても、いいと思います。
今回は、息子の一次持ち出し用として
用意した、防災リュックですが
用意した、防災リュックですが
この内容を参考にして、嫁さん用や自分用の
防災リュックも用意したいと思います。
いざと言う時の備え、あっても損はしないです。
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