動作もキビキビと軽く、快適になったのですが
Dドライブ・EドライブのHDDが気になりだした。
SSDの転送速度を体感してしまった事により
HDDに保存してあるデータを引っ張り出すのが
すごく遅く感じるようになってしまったのです。
WD Blue 3D NAND SATA WDS250G2B0A
Dドライブ用に購入したSSDは、Cドライブと
同じWESTERN DIGITAL製ですが
今回は2.5インチ Serial ATA 6Gbにしました。
M.2スロットルに空きがあるので
M.2(Type2280)のSATAと悩んだのですが
2.5インチの方が古いノートパソコンに
換装したり、息子のPS4に内蔵したりと
いろいろ活用出来そうなので・・・
容量を250GBにしたのは、一時ファイル的な
使い方でDドライブを使いたかったのです。
CドライブのSSDにパーテーションを切って
Dドライブにしてもよかったのですが
物理的に別のドライブを用意して
使いたかったのです。
(Cドライブの方が転送速度は早いのですが)
HDD時代の古い考えなのかも・・・
CドライブではOSやソフトが動いているので
データは別ドライブにあった方が
効率が良いと思っています。
DドライブのHDDをSSDに換装
Dドライブの換装なので、作業は簡単です。
HDDから電源ケーブルとSATAケーブルを抜いて
HDDと取り出し、SSDに換装してから
抜いた電源ケーブルとSATAケーブルを
SSDに刺し直せば取り付けは完成です。
パソコンを立ち上げて、ディスクの管理からHDDから電源ケーブルとSATAケーブルを抜いて
HDDと取り出し、SSDに換装してから
抜いた電源ケーブルとSATAケーブルを
SSDに刺し直せば取り付けは完成です。
フォーマットすれば認識してくれます。
MBR(マスターブートレコード)
GPT(ガイドパーテーションテーブル)
ほとんどの方がWindows10の64ビット版を
使っておられると思いますが
2TBまでのSSDならMBRを選択。
2TB以上のSSDならGPTを
選択で良いと思います。
SSDの転送速度は、このような感じで
パッケージ通り!さすが安定のWD
HDDと比べると相当早いので満足です。
古いHDDの転送速度です。
Eドライブには、以前から使っていた
HDDが接続されています。
想定外の効果
DドライブがSSDになった事により
EドライブのHDDを使う頻度が
極端に少なくなったので
HDDの駆動音が全然聞こえなくなりました。
極端に少なくなったので
HDDの駆動音が全然聞こえなくなりました。
Eドライブにアクセスすれば
もちろん音が出るのですが
よく使うデータをDドライブに
保存しているので
すごく静かなPCになりました。
PCから取り出したHDDをTVに繋いで録画
余ったHDDは勿体ないのでケースに入れて
TV録画用のHDDとして
まだまだ仕事をしてもらう事にしました。
購入したHDDケースは
LogitecのLGB-EKU3で
3.5インチHDDを
外付けHDDとして使えます。
LogitecのLGB-EKU3で
3.5インチHDDを
外付けHDDとして使えます。
付属品の内容は
- ACアダプタ
- USB 3.1 Gen1(USB 3.0)
- HDDケース(アルミボディ)
- 横置き用スタンド
- HDD固定用ネジ
- ケース用ネジ(予備)
HDDケースの蓋に付いている
ネジ2本を外して
スライドすると開きます。
HDDをSATAと電源が差し込むように
セットしてネジ4本で固定して
ケースに戻したら完成です。
USBケーブルとAC電源を刺して
TVのUSBポートに繋げたら
フォーマットする事が出来ました。
HDDケースを繋げたTVは
SHARP AQUOS 4T-C50AH2で
録画・再生も問題なく利用できました。
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