アイホン株式会社のワイヤレステレビドアフォンWL-11を
実家の玄関に設置して防犯対策をしてきました。
訪問客を予めテレビドアフォンで確認してから
玄関ドアを開ける事が出来るので安心・安全になります。
玄関チャイムからテレビドアフォン
実家の玄関についているのは「玄関チャイム」
ボタンを押せば「ピンポン」と鳴るだけの呼び鈴で
通話機能はありませんし
画像で確認する事も出来ません。
「ピンポン」と鳴ったら、母親が玄関まで走って行って
大きな声で「はい」「どちら様」ってやる昭和的な物です。
今迄はそれほど気にしていなかった玄関チャイムですが
テレビドアフォンの方が便利で体力を使う事もなく
防犯的にも良いだろうと思い取り付ける事にしました。
配線工事が不要なアイホンWL-11
配線工事が不要で
簡単に取り付け出来る、アイホン株式会社の
ワイヤレステレビドアフォンWL-11です。
基本セット
- カメラ付ワイヤレス玄関子機
- モニター付ワイヤレス親機
- 充電台
- 電源アダプター
- 専用ニッケル水素電池
- 取扱説明書
テレビドアフォン取り付け
モニター付ワイヤレス親機に
専用ニッケル水素電池をセットして
充電台に電源アダプターを差し込み
親機を充電しておきます。
カメラ付ワイヤレス玄関子機の
下のネジを緩めて台座を外します。
台座を外すと乾電池を入れるカバーを外す事が出来ます。
単3形乾電池が6本セットしたら完了です。
Panasonicの長持ち乾電池エボルタNEOを使ったのですが
推奨の乾電池は
ニッケル水素電池(容量2500mAh以上)です。
台座を玄関の壁に取り付けます。
壁がモルタル外壁なので
インパクトドライバに
モルタル/ブロック/レンガ用の
ドリルビットをセットして
下穴をあけました。
取り付けるビスも
コンクリート用ビスで
台座を取り付けしました。
台座にカメラ付ワイヤレス玄関子機を
セットして完成です。
(作業時の写真撮り忘れました)
広角カメラと録画機能
ノーマル画面では一人した映っていない場合でも
左右画角約110°のワイド画面に切り替える事で
訪問者の左右を確認する事ができます。
自動録画機能が付いているので
訪問者の画像を1件あたり3画面
最大100件まで自動で録画してくれます。
(最大20件まで保護する事ができます)
留守中に訪問者があっても
録画されているので
帰ってから確認する事が可能です。
まとめ
取り付けてみて・・・
こんなに簡単に取り付け出来るなら
もっと早く購入しておけばよかった。
ネジ3本と乾電池入れるだけなので・・・
唯一の欠点はワイヤレスなので
ピンポンと鳴ってから画面が映るまでの
レスポンスが有線タイプと比べると
少し遅く感じるぐらいかな・・・
購入して良かった商品です。
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