以前はヘッドライトのレンズがガラス製だったので黄ばむ事は無かったのですが
最近のヘッドライトは「ポリカーボネート」という樹脂が使われているので
黄ばむのです。今回は徹底的に黄ばみの原因と対策を考えてみました。
ヘッドライトが黄ばむとは・・・
このプレクサスと言うスプレーは普段とんでもない所で仕事をしているのです。
厳しい米軍品質検査基準「Fed.Spec.P-P-560」をクリアしています。
米軍はもとより日本の自衛隊においても1機、数十億円もする機体のメンテナンスに
プレクサスが使用されているそうです!!
高速どころでは無い速度(音速?)で飛ぶ戦闘機のキャノピーに
プレクサスが使用されているのです。戦闘機のキャノピーもポリカーボネイトです。
それだけでも凄いスプレーって思いますが、どうやらNASAの宇宙船や
飛行機のボーイング社やロッキード社も使っているそうです。
何からヘッドライトを守るのか?
これはネットでよく書かれている事なのですが・・・
- 紫外線
- キズ
- 熱
紫外線を浴びたら黄ばむのはしょうがないのですが、黄ばまない様に
ヘッドライトメーカーも努力をしてくれています。
ポリカーボネートの表面に強固なコーティングをしてくれているそうです。
なので最近の樹脂ヘッドライトは簡単には黄ばまないようになったそうです。
樹脂に代わりはじめた時の車よりはずいぶんマシになったぐらいのレベルですけどね。
ボーイング社やロッキード社の飛行機が飛んでいるのは上空、約33,000フィート(地上から約10,000m)です。
紫外線の影響は地上よりも、もっと過酷なはずなのですが・・・
そんな飛行機や大気圏外まで行く宇宙船にプレクサス(Plexus)が使われているのです。
爺キンが気にしていたのはもう一つの原因
ヘッドライトが黄ばんでいる車は洗車機を使っている!!!
洗車機のブラシでキズが付くのは当たり前ですが手洗いでもキズは付きます。
それでも納得がいかないぐらい、洗車機でヘッドライトが黄ばむ気がするのです。
液体WAXが原因なのでしょうか?
爺キンは納得いかないので、ヘッドライトメーカーの㈱小糸製作所にメールして
みました。
回答は黄ばみの原因は紫外線です(これは絶対です)。ヘッドライトが紫外線を浴びない様
に工夫して下さい。洗車機に関してはブラシでハードコート落としてしまう
可能性がありますので少なからず影響があると思いますって事でした。
爺キンは洗車機をもう使いません。
爺キンは洗車機をもう使いません。
ヘッドライトの保護を考える
手洗い
㈱小糸製作所が洗車機に少なからず原因があると言うのであれば、手洗いでしょう。
WAXもシャンプーも怪しいと思っているので水洗いの手洗いで頑張っています。
紫外線から守ろう
駐車場に屋根をつけると言うのは出来ない事もあるでしょうが
駐車場の向きにより前向きに駐車したり後ろ向きに駐車することで少しは紫外線から
ヘッドライトを守る事は出来ると思います。
ヘッドライトを守る事は出来ると思います。
最後にもう一度おすすめします!プレクサス
とにかく手洗い洗車をして、プレクサスをヘッドライトに塗り込みましょう。
米軍と自衛隊が使っているのですから間違いは無いはずですよ。
まだプレクサスの効果が完全ですと言うほどの実績は無いのですが
2年半プレクサスを塗りまくったヘッドライトがこちら
いまのところ黄ばむことも曇ることもない感じです。
ヘッドライトの黄ばみから守るにはハードコートを守るって事!
ヘッドライトに予め施してある、ハードコートに極力キズを付けずに
手洗いで優しく洗い、紫外線から守る為にプレクサスを塗り込む。
ハードコートを守れば、ヘッドライトを守る事になるのです。
これは失敗した体験談です
過去に失敗した体験談なのですが、ヘッドライトが黄ばんでしまった事が有ります。
黄ばんだヘッドライトを綺麗にする為にピカールを使いって磨きました。
黄ばんだヘッドライトを綺麗にする為にピカールを使いって磨きました。
一時的には綺麗になりますが一度磨いてしまうと、直ぐに黄ばむ様になってしまいます。
ハードコートを完全に取ってしまうからです。
ハードコートを完全に取ってしまうからです。
磨いてしまったら黄ばまない様に何らかの対策が必要なのです。
ウレタンクリアーでコーティングしたりハードコートを施工したりです。
軽はずみに磨くのはやめた方がいいですよ!後悔します。
とにかく黄ばむ前にプレスサス(Plexus)
新車の時からプレクサス(Plexus)です。
とにかく黄ばむ前にプレスサス(Plexus)
新車の時からプレクサス(Plexus)です。
以前の記事はこちら
https://jijikin.blogspot.com/2018/06/plexus.html
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