24型フルHDゲーミングモニターVG245HE-J 0.6ms・75Hz【ASUS】PS4を接続して電気代節約

PleyStation4と任天堂switchでフォートナイトを
プレイする時に42インチの古いプラズマTVを
使っている息子が、PC用のモニターで
ゲームがしたいと言ってきました。


PCでもゲームをするようになったので
画面のサイズを合わせた方が
違和感がなくプレイ出来るそうです。




そんな贅沢な意見は普通なら却下なのですが、ちょっと前から気になっていたのが「古いプラズマTVの電気代って高いのか」って疑問です

息子がゲーム用に使っているプラズマTVは
PanasonicのVIERA TH-42PZ80です。

知れべてみたら消費電力が477Wもありました。

24インチの液晶モニターなら
消費電力は最高でも40W程です。

477WのTVで8時間×30日使用した時の
電気料金は約3,091円(合計電力量114.48kWh)

40Wのモニターで8時間×30日使用した時の
電気料金は約259.2円(合計電力量9.6kWh)

(電気料金1kWh単価27円で計算)

プラズマTV恐るべし・・・
24インチのPCモニターを購入して
ゲームをして貰った方が
電気代がお得になって
5か月程で元が取れます

ASUSゲーミングモニターVG245HE-J


購入したのはASUS VG245HE-J
Gaming Monitor

リフレッシュレート

24型フルHD液晶ディスプレイの
ゲーミングモニターですが
リフレッシュレートは75Hzです。

ゲーミングモニターと言えば
リフレッシュレートが
144Hzや240Hzのモニターが
主流なのだと思いますが
VG245HE-Jは75Hzなのです。

「家庭用ゲーム機のモニター」と
割り切った位置付けなのでしょう。

PS4ではハード側で固定されているので
60Hz以上のリフレッシュレートは
出力されることはありませんので
75Hzで十分なのです。

応答速度

Amazon限定モデルのVG245HE-Jは
応答速度が0.6msですが
VG245HEは応答速度が1msになっています。


TN液晶パネルとIPS液晶パネルの違い

PCのモニターにはIPS液晶パネルの物を
今まで使っていたのですが
VG245HE-JはTN液晶パネルなので
取り付けて試してみました。

初期状態では白っぽい画面ですが
設定次第で、そんなに違和感は無いです。

TN液晶パネルは視野角が狭いとか
色がにじむ等のデメリットを
よく目にしますが、そんなに悪くない。

色表現だけはIPS液晶パネルより劣ると
思う事がありますが、普段使う分には
問題ないレベルです。

接続端子


HDMI1.4×2
D-Sus 15ピン・アナログRGB端子×1
オーディオ出力端子:3.5mmステレオ
ヘッドホン出力端子:3.5mmステレオ

HDMI端子が2つあるので
PS4と任天堂switchを接続して
モニターのボタンで切り替える事が
出来ますがボタンが右側裏にあるので
少し扱いが悪いです。

前面にボタンがあれば
もっと使いやすいのに・・・

あとD-Sus 15ピン要りますか?
HDMI×2 DisplayPort×1なら
良かったのになぁ・・・

ブルーライト軽減技術

モニターの設定ボタンでメニューを開き
ブルーライトの低減レベルを
レベル0からレベル4で調整できます。

レベル0ならブルーライト軽減無しですが
レベル4なら「尿液晶」です。

我が家ではレベル2で使っています。

目は大切にして方が良いです。

ゲームをプレイした感想

ゲームなので息子の感想になるのですが
IPS液晶モニターと比べた感想は
動きが滑らかで、反応が早いそうです。

今まで使っていたIPS液晶モニターは
応答速度が5msで
リフレッシュレートが60Hzなので
少しは良くなるのでしょうが・・・




横で見ていてあまり違いが分かりませんが、息子はそう感じているみたいです

息子が満足であれば、尚更良いのですが
あくまでも電気代を節約の為に購入したのです。

結局、新しいモニターをPCに接続して
古い方のモニターで
PS4をプレイする事と息子が決めました。

古い方のモニターにはHDMI端子が
1つしか無いので
HDMI分配器も購入しようかな?

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