「運動の為」「健康の為」気楽にゆっくり乗っています。
社会人になると仕事や育児・家事と男性も女性も色々忙しくなりますね
学生の頃や独身の頃は何かしらスポーツをしたり
海に行ったり、川に行ったり普通に生活していても
運動不足ではなかったように思います。(若いからでしょうね・代謝が違います)
いつの頃か運動不足だなと感じて
ウォーキングをしたりジョギングをしたりしましたが
家の近くを毎日歩いたり、走ったりしても景色がかわらないので飽きてきます。
ちょっとコースをかえてみたりもしましたが中々続かないですね。
(3ヶ月ぐらいは平気だったので毎日走っていましたが)
そんな時にロードバイクと巡り合いました。(職場の師匠の影響なのですがね)
このロードバイクって自転車
第一印象は「かっこいい」「戦闘的」って印象でしたが爺キンには無理って思いました
あの見た目からでしょうが本格的すぎて、かっこいいけど何故か敷居が高いのです。
(乗ってしまえば全然そんな事は無いのですけどね)
爺キンもはじめは「クロスバイクにしようかな」
「ミニベロなら可愛くて良いかな」といろいろ悩みましたが
師匠から後々「ロードバイクにしたら良かったと思うで」と言うアドバイスから
ロードバイク購入を考えだしました。(今は2台目としてミニベロ欲しいのです)
それからはいろいろ検索して「あーでもない・こーでもない」と悩んだあげく
これに決めました。見た目で一目惚れ
Cannondale CAAD10です。本当は気に入ったのはこのカラーでは無いのですけどね
ロードバイクってその年式だけのカラーってのがよくあるみたいで
なかなか思ったとおりのカラーって買えないみたいです。(売り切れも多いです)
店舗に直接行って検討するか、ネットで検索するにしてもメーカーのホームページなどで
今年のカタログで検討するなら思ったカラーが手に入るでしょうが
爺キンは他の方が乗っている画像からCAAD10が気に入ったので
1年前のカラーだったみたいです。
今ではこのカラーが凄く気に入ってますけどね。
検討されている方がいましたら気をつけて下さい。
乗りだしてみて色々問題が発生します。
ポジションの問題です
ロードバイクって色々なパーツの構成で出来ていて
ハンドルの高さや角度・サドルの高さや角度・前にも後ろにも色々調整出来ます。
その他にもパーツを交換すればまだまだ色々調整出来ますが
この色々交換できる所もロードバイクの楽しさなのです・・・が
敷居が高いと思う部分でも有ると思います。
爺キンの場合、詳しい師匠がいましたので問題を相談すれば色々教えて貰えますが
近くにそんな人がいない場合なら、お店に相談することになると思います。
お店に相談すると、商売なのでしょうがないのですがお金が発生してしまいます。
ポジション変更などの調整だけなら無料だとは思いますが
相談するお店によると思います。
爺キンがロードバイクに乗り出してから知り合った仲間の中には
高額にお金を払っておられる人もいました。
その方が自分で弄るよりも安心って人もおられるでしょう
もっと手軽に誰でも乗れたら良いのでしょうが
元がレース機材なので難しい問題なのでしょうね。
ポジションが決まってきたら爺キンはお尻が痛くなりました
このお尻が痛くなるって言うのもよくあるみたいです。
体重が理由だったり、サドルがあっていなかったり・・・
このサドルって物がなかなか難しいみたいですね。
爺キンも最初に付いていたのPrologoのKappa.evoというサドルの時は
1時間ぐらいなら大丈夫なのですが、それ以上になるとお尻が痛かったです。
PrologoのScratch Proに買えたら全然痛くなくなりました。
爺キンはこのサドルがあってると思いますが、色と見た目で決めたので
多分、自分であってると暗示をかけているのでしょう
色んなサドルを試してみたら、もっと自分にあったサドルが見つかるのでしょうが
沼にはまるのが怖いので暗示にかかったままでいます。
その他にもステムを100mmから90mmに交換したり、又戻りたり
いろいろ試して今のポジションになりました
最近はあまりポジションは触っていませんが
日によってサドルを少しだけ下げたり、上げたりはします。
これが完成!ってのが無いのが面白いところです
こんな感じで気楽にロードバイクで遊んでいます。
最後にロードバイクに限らず自転車の事故が最近多いと思います
普通のママチャリでもです。通勤や通学で乗られる方もおられるでしょう。
「ながら運転」
傘をさして乗ったり
音楽を聞きながら乗ったり
スマホを見ながら乗ったり
絶対にやめましょう!!危ないです。
事故を起こしてから反省しても遅いです
また、自転車保険も義務化されている都道府県も増えて来ました
爺キンは自転車保険に入っています。息子も自転車保険に入っています
事故は無いのが一番いいですが、もしもの時に入っておいて損は無いと思います
みなさまも安全運転に・・・
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